アップル社のロゴマークのりんごの種類は?

マックやi-Podで有名なアップル社のリンゴのロゴマーク。
なんと、このアップルのロゴに使われているりんごにも
実在する種類があるのです。 それが【旭】という品種のリンゴ。
apple社のリンゴのロゴマーク(CI)は、
英名で「McIntosh」という品種のリンゴで、日本語名は【旭】という品種です。
マッキントッシュの名前も、この「旭=McIntosh」りんごに由来しています。
本来は「McIntosh」というネーミングを考えていましたが、同名のオーディオ製品メーカーがあったため、「M」と「c」び間に「a」を入れ「Macintosh」と名づけられました。
かつてはアップル社のロゴマークはりんごではなく、リンゴの木にもたれかかって本を読んでいるアイザック・ニュートンでした。
現在では「かじられたリンゴ」がロゴマークとなっていますが、
この一口かじられたリンゴにも意味があるのです。
これはbite(ひとかじり)とbyte(コンピュータ上での情報の単位)をかけています。
今の時期の旬りんご

ふじ

ふじ

日持ちが良く、ボケにくいフジリンゴは、今の時期でも美味しく食べることができます。


むつ(陸奥)

むつ

フジ同様、日持ちが良くボケにくい陸奥は、冬でも美味しく食べることができます。